新築と中古どっちがお勧め？｜お知らせ｜YAMADA不動産 豊中店のブログ

皆さまこんにちわ。昨日パーマをかけましたがあんまり似合ってなくてピエンな気分の高橋です。

不動産を購入する前に必ず話題になる新築を買うか？中古を買うか？非常に迷うところですね・・・・今回は戸建てについてメリット・デメリットを説明していきたいと思います。

新築？or中古？

これ結論から申し上げますと答えはないというのが答えになります。

なんやそれ・・・って感じだだと思うのですが

お客様の生活スタイルと考え方・感じ方で正解が変わるんですよね・・・・

なんとなくせっかく買うなら新築の方がいいんじゃない？どうせすんだら中古になるわけだし・・・だけで話を進めてはいけません！お客様一人ひとりにあったポイントを押さえつつ物件探しを始めましょう！

新築のメリット

・綺麗！すべてが新品！

まぁこれが一番の醍醐味かもしれませんね潔癖の方は特に・・・・新品だときれいに使おうと努力もします。

・注文住宅の場合は間取りを選べる！

建て売りに場合ですと話は別ですが一から間取りを作れるので家族構成にあった物件にする事ができます。

・保証が10年あるので安心！

新築の場合は売主が不動産屋の場合が多いので保証やアフターフォロー等がついてる事が多く瑕疵保険10年はついているので物件に関する不安は解消しやすい！中には10年だけではなくもっと長い期間フォローしてくれる住宅メーカーも存在します。ただそういった物件はお高いです泣き

新築デメリット

・費用が高い！

新築戸建て一番のデメリットとしてはやはり費用が高いということ！まぁ当たり前ですが住宅メーカーや不動産屋の利益が乗っかる部分ですし経年劣化もない状態での販売になりますので新築の物件は中古住宅に比べると高くなります。

・入居まもなく退去となると大損？

新築一戸建ては入居した時点で中古扱いになりますので価格は一気に落ち込みます。稀に新築時より高く売れたという話がありますがあれは建物ではなく土地の値段が上がっているだけですのでご注意ください。

・注文の場合家がないのでイメージがわきにくい・・・

これが一番お客様から寄せられる後悔ポイントかもしれません。建て売りや中古の場合は物が存在するのでそこでの生活のイメージ等がわきやすいですし眺望日当たり等も判断しやすいです。注文の新築の場合はこの点に不満を感じる方も多いようです。

 

中古戸建のメリット

・費用が安い！

中古戸建は経年劣化が進んでいる計算をするので築年数ごとに値段は下がる傾向にあります。ほぼほぼ土地の値段だけの物件も存在しますし売主が一般の方がほぼほぼですのでお値打ち物件に巡り合う確率が多いです。

・好きなようにリフォームできる！

購入価格が安い分お安くリフォームする事が可能！新築ではなくリフォームにお金をかけた方が水回り等の仕様のグレードもUPすることができるので今結構人気だそうです。

・イメージがわきやすい！

すでに建築されているので日当たりや生活のイメージ動線等も把握しやすいので後々公開しにくいですね。またその物件に住んでいる先輩が売主様になりますので周りの環境の事やいろんなことを聞くことができちゃいます！

中古戸建のデメリット

・経年劣化がある

当たり前ですが中古になりますのですべてにおいて使用感がありますので気になる方は多いかも・・・・

・保証が無い

売主様が一般の方の為、契約の内容に契約不適合免責の文言が入る事が多いです。その場合ですと躯体・基礎になにかあった場合保証がありません。

 

以上が新築と中古のメリット・デメリットです。どう感じ取りましたか？

まずはお互いのメリットデメリットを知ることで自分にはどっちがあってるのかを考えるのがポイントになります。ただ。『費用的な面で中古のほうがいいなぁ。でも保証がないのは怖い・・』という方には購入の前に建物状況調査等でカバーする事も可能です。というようにデメリットをなるべく気にならないようする事もできるのでそういった不安点はYAMADAの営業マンが解決策を提案いたします！

是非お部屋探しはYAMADA不動産豊中へ