皆さまこんにちは
ぐっと冷えこみ朝が起きれないYAMADA不動産豊中店の髙橋です。
今回はマンションご購入のお客様向けのお話になりますの戸建てをお考えの方は次週までお待ちください。。。
マンションのお買い得な年数ってご存知ですか??ズバリ 不動産歴5年の髙橋は築後20年~25年の間の中古マンションをお勧めします なぜかって??。。。。。。それは
中古マンションの価格が底値になるのは築後20年からだからです!
どういう事???って思ったかたへご説明させていただきます。例えば新築価格4000万円のマンションを購入した場合少しづつ値段は下がっておおよそ20年後~25年で(※豊中の場合)底値の価格2000万程度まで落ち込みます。中古マンションは底値まで来ると金額が落ちにくくなりますので35年の住宅ローンを組んだ場合ローンが支払い終わってる頃には底値の2000万程度の財産が残る計算になります仮に住宅ローン完済後すぐに売却した場合2000万で売れたとすると2000万で35年間住み続けた計算になりますよね?逆にいうと35年で2000万の財産を失った計算になるんです。。。。。
それが!築後20年の底値の物件を購入した場合はどうなるでしょうか?
築20年程度で2000万円の底値まで来ている中古マンションを購入したとして住宅ローンを35年組んだ場合たとえ築年数が50年経っているとはいえ資産価値が0になることはないですから500万円~1000万円程度価値が残ります。同じ35年の入居期間でも失う財産の大きさが違いますよね。以上により中古マンションをご検討している皆様。なるべく築浅が、、、、と思っていると皆様はご参考にして頂ければと思います。
※あくまでも金銭的なお得さでのお話ですので決して築浅が悪いわけではありません。築年数が浅ければ最新の機能であったり今どきの外観等、、、、築浅には築浅の良さもありますので。。。
ではまた来週!